凸版印刷は、企業と顧客を結ぶ最も身近なツールの1つである携帯電話を活用した新プロモーションメディアとして、「アミューズメントタッチスポット」の実証実験を2009年12月28日から2010年1月31日まで実施します。この「アミューズメントタッチスポット」では、「占い」や「待ち受け画面」など複数の携帯電話向けコンテンツを紹介し、来店顧客への利便性と、その広告効果について検証します。
BUGの「ピットタッチ・オクトパス」は、おサイフケータイをかざしてコンテンツのURLを読み取り、Webサイトに誘導するタッチ端末として採用されました。その理由として、おサイフケータイをかざすだけで情報が授受でき目的の情報への誘導が容易なこと、複数のコンテンツを限られたスペース内で容易に設置・運用できるためスペースを有効に活用したプロモーションを可能にしたことがあげられます。
凸版印刷はこの「アミューズメントタッチスポット」を、ドリームインフィニティ株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:高山和紀、以下 ドリームインフィニティ)が運営する「Zippy名駅店(愛知県名古屋市中村区)」に設置し、運用ならびに効果検証を行います。
※「アミューズメントタッチスポット」の実証実験については、同日発表の凸版印刷のプレスリリースをご参照ください。 |