小田急電鉄では、65インチのフルハイビジョン液晶ディスプレイを駅コンコース内1か所の展開では国内最大規模となる計46面を配置し、10月1日より「小田急デジタルピラー」として、動画・音声を用いた広告配信を実施しています。この「小田急デジタルピラー」全46面には、ピットタッチ・ビズが設置されており、広告をご覧になったお客様がFeliCa対応携帯電話(おサイフケータイⓇ)をタッチすることで、URLが通知され、配信されている広告に関連した携帯サイトに簡単にアクセスすることができます。視聴者が直接URLを入力したり、QRコードを撮影するような面倒な操作は必要なく、よりインタラクティブなコミュニケーションが可能となります。
小田急デジタルピラー
設置されたピットタッチ・ビズには拡張アンテナが接続されており、タッチエリアを広げるとともに、デザインのフレキシビリティを実現しました。

タッチエリア(ピットタッチ・ビズに接続された拡張アンテナ)
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携帯サイトへの誘導にはピットタッチサービスのリダイレクト機能が利用されています。ピットタッチサービスを経由して、携帯サイトに接続されるため、ピットタッチサービスでのリダイレクト先を変更することで、配信される広告を変更した場合でもリーダーから通知されるURLを変更することなく、視聴者は最新の携帯サイトにアクセスできます。 |